鯛とシイラのアクアパッツァ
急に料理の記録を取りたくなったのでブログを始めました。ブログ自体は以前もやってたことあるけどね。料理以外のことも記録するかもしれないけど何をやるかは全体的に未定。
今回はアクアパッツァを作りました。ボイスロイドの料理動画を見ていて急に作りたくなった。まあ買ってきたミニトマトが微妙な味だったのとマッシュルームが余ってたのも理由なんだけどね。
一応なんの参考にもならないレシピを置いておきます。
レシピ
- 鯛 3切れ
- シイラ 2切れ
- ムール貝 4個
- ハマグリ 2個
- デカめのマッシュルーム 2個
- パプリカ(赤黄) おそらく8分の1程度ずつ
- ミニトマト 8個
- ニンニク 1片
- 白ワイン ドボドボ
- オリーブオイル ドボ
- バジル 少々
- 水 100ml(半カップ)
では行きましょう。
手始めにハマグリです。洛北で半額でした。50℃くらいの塩水で砂抜きするとめちゃくちゃ早く抜けるらしいです。ちなみに全然出てこなかった。
次に鯛とシイラをやります。鯛は半額だった。なぜシイラなんて入れようと思ったかというと老人と海でしか見たことがなかったから。
本来は切り身ではなくてまるまる一尾使いたかったんだけど、尾頭付きの鯛がそもそも売り切れてたのとスーパーに行く時間が遅くて下処理お願いできなかったので。
オリーブオイルとニンニクを入れて加熱。だんだん匂いしてきたなってところでぶち込んでいきます。
ギリギリか?
まあある程度焼けたし火の通ってないところは煮込むからいいだろう。
火を止めて、先ほどのハマグリとムール貝を洗って入れておきます。一旦材料切るので放置。
パプリカ。そういう映画あったよね。多分観てないけど。
おい……切るの苦労したのに画像が残ってなかったぞ……
マッシュルームも入れました。白ワインをふた回しぐらいかけたのですが、正直そんなにいらなかったなって感じがします。
肝心のトマト入れ忘れてました。結構味に影響しますね。次回作るとしたらセミドライトマトを使ってみたい。
水を入れて煮込み。結構かかった。トマトとパプリカ生っぽくね?状態が続いたけど時間さえかければなんとかなる。最終的に30分近くかかったけど火加減弱すぎたか。
余談なんだけど、京都市の水道水は半端なく臭いのでペットボトルの水使ってます。どれくらい臭いかというとカレーが不味くなるくらい。ちなみに5月が一番臭いらしいです。琵琶湖のプランクトンを恨みましょう。
完成。バジルかかってないけど撮った後にかけたので。
塩は魚介から取れるのかいらなかった。場合によって入れてもいいと思うけど。
味は魚介の出汁にトマトの酸味とパプリカの風味がそこそこいい感じに調和していたのでよかったと思う。パスタ入れても美味しかった可能性はある。
シイラは初めて食べたけど思ってたよりさっぱりした肉質でどちらかというと油物の方が合ってそうな気がする。ムール貝は思ってたより出汁が効くなと思った。ハマグリは……正直出汁に影響したかよくわからない(バカ舌だから?)。まあ肉を楽しもう。
微妙だったミニトマトだけど煮込まれることでそこそこ甘くなった気がする。マッシュルームの出汁は出てたと思うけどもう少し存在感が欲しいので次回は増やしたいですね。それとパプリカ切るのにめちゃくちゃ難儀してたんですが、実家から送られてきたみじん切り機の存在に後から気づいた。ちなみに大部分は使わないので冷凍保存してます。いつの日か世界を救うと信じてー
机汚くないか?というかキッチンも汚かった。次回は未定。おしまい。